コース内容
01_フィジカルが強くないと絶対に勝てない!
より高みを目指すためには、身体能力の高さがものを言います。フィジカルトレーニングの重要性について学びましょう!
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02_1日30分で劇的に改善するスプリントトレーニング
できるだけ時間を割かずに走力を向上させましょう!
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04_スピードの源泉プライオメトリクス
強いだけじゃ意味がない! 強くて速い身体を作る!
05_怪我をしない身体を作る!
怪我は一瞬、後悔は一生
06_超有益な雑談
とにかくシンプルに最強の身体能力を手に入れる方法(制作中)
レッスン内容

 

速く走るためには、とにかく速い速度で走る練習をしていきましょう!

このチャプターでは、スプリント研究をもとに効果的なトレーニングメニュー例をお伝えします

 

まず覚えて欲しいのが、
効果的な練習範囲を最大化していくことが重要だということです!
当たり前だと思うかもしれませんが、効果的な練習範囲がどこからどこまでか把握していますか?

こちらの表をご覧ください!

おそらくほとんどの人が効果の薄い練習をしていると思います。

また、毎日効果的な練習(高強度の練習)をしても効果が出にくくなります。

2日に1回全力で走る練習をしていくことで質を確保しながら、
練習を最大化していくことができます。

効果的なスプリントトレーニング一覧

ポイント

  1. 95%以上の速度で走る練習が効果的
  2. 高強度の練習の場合は48時間以上間隔を開けた方がいい
  3. 低強度の人高強度の日は交互に実施する
  4. 低強度の日はテンポ走を実施(練習のための練習)

研究者の間では一定量の「練習のための練習は必要である」
という見解があります。

テンポ走の目的

  • 持久力向上
  • 疲労回復
  • 練習耐性の強化

二極化しているスプリント練習

高強度or低強度

中強度の練習はきついだけであまり効果がないので、
避けるべき練習だと位置付けられています。

 

疲労調整しながら

 

実はこの研究結果はアスリートにとって好都合です。

フォームがぐちゃぐちゃになってスピードが出なくなるまで追い込む必要はもうないのです。

疲労が溜まりにくく、技術練習やウェイトトレーニングの