コース内容
01_フィジカルが強くないと絶対に勝てない!
より高みを目指すためには、身体能力の高さがものを言います。フィジカルトレーニングの重要性について学びましょう!
0/4
02_1日30分で劇的に改善するスプリントトレーニング
できるだけ時間を割かずに走力を向上させましょう!
0/5
04_スピードの源泉プライオメトリクス
強いだけじゃ意味がない! 強くて速い身体を作る!
05_怪我をしない身体を作る!
怪我は一瞬、後悔は一生
06_超有益な雑談
とにかくシンプルに最強の身体能力を手に入れる方法(制作中)
レッスン内容

フィジカルトレーニングを勉強しているうちに
共通点を見つけました

正直これだけ知っていれば、それだけでほとんどの問題を解決できます。

これは「超本質的」なことなのに、
意外と誰もまとめていない内容なので
早速記載します!

多分偉い研究者たちは当たり前だと思っているけど、
現場の指導者には全然伝わってないから

僕が代わりにここに書きます(2024年10月30日)

一言でまとめると

「効果的な練習を最大化して試合で最高のパフォーマンスを発揮する」

効果的な練習の最大化とは?

多くの選手や指導者は張り切って
1日で限界まで追い込んでしまうので、
回復が遅れて翌日以降の練習の質が
極端に減少してしまいます。

効果的な練習
試合や全力に近い負荷での練習です。
最大速度の95%になりますが、
特に全力で追い込むと
脳みそが疲れて出力をセーブしてしまいます。

この塩梅が結構難しいので、

・ウェイトトレーニング
極端に挙上速度が落ちたらやめる

・スプリントトレーニング
できるだけ全力で走る(スピード練習)
もしくは
ゆっくり長めの距離を休憩短めに走る(テンポ走)
※べばる前にやめる

最大化とは?
3ヶ月以上の中長期で高強度の練習ができる日を最大化する!
▶︎毎日できないくらいの負荷の練習を高頻度で追い込み切らずに繰り返す!

高強度の練習は中一日
中間日はテンポ走

スプリント練習とウェイトトレーニングは同じ日にやると
疲労している日が少なくなります!

スプリント▶︎ウェイト
の順番で実施していきましょう!

マラソンのように長期目線でがんばっていく必要があります。